この質問に、自信をもって答えられますか?
あなたは、
・何の専門家ですか?
・私のどんな問題を解決してくれますか?
・実績はありますか?
・裏付けはありますか?
これからは、働く人すべてが..こう問われ続けます!
答えられない、明確でない、証明する裏付けがない..
これでは、充実した人生をおくれません。
中高年になって出番のある人・出番のない人
社会人になって、
20年・30年働いたのに..
「これができます・これが得意です!」
と明快に言えますか?
文書で具体的に
実績や裏付けを示して
自信を持って説明できますか?
誰でもできることを、
誰でもできるレベルで「頑張ります!」と言っていませんか?
過去の武勇伝や自慢話レベルのことを
「強み」と持って主張していませんか?
明快な説得力のある発信ができないと
リストラ対象になったり
声がかからなくなります。
頑張った人なら、
現場で発見した知恵があるはずです。
頭の中にあっても
見せられる、使える状態になていないと発信できません。
サラリーマン意識を変えないと出番が無くなります!
「稼ぐ人、安い人、余る人」あなたは、どの人になりますか?
同じ仕事をしていても、毎年昇給してもらえると思いますか?
人を大切にする会社で働きたい、そう思っていませんか?
今の能力で、いつまで同じ仕事で働けるでしょうか?
社会の変化が働き方・生き方を変える
「もっと自由に仕事をしたい、もっと手応えのある仕事をしたい」
と思っていませんか?
どうしたら、それが実現できるのでしょうか?
これからは、「この仕事なら、○○さん!」と指名される人だけが、
自由に手応えのある仕事ができます。
自由に手応えのある仕事をするためには
オリジナルな専門性を持つことが必要です。
そのオリジナルな専門性が「選ばれる理由」となって
あなたに指名の声がかかります。
それは、会社員でも独立しても同じです。
「選ばれる理由」としての専門性が無いと..
・会社員は、時間給で働く「安い人」、「余る人」になります。
会社が欲しい人は、
会社の業績に貢献してくれる人です。
指示通りに動く、作業員には期待しません。
安く使おうと思うだけです。
もっと安い人がいたら..
・自営業は、仕事の声がかかりません。
専門性が無いのに売込むと..
価格競争で利益を削ることでしか競争できません。
これからは、売込むのではなく
専門性と人間性を打ち出して
「欲しい!」と言ってもらう時代です。
あなたは、これを乗越えるための準備をしていますか?