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業務の可視化と現場の知恵を共有する「仕事のプラットフォーム」

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可能性をデザインせよ!

提供サービス 6.業務改善「プロセス改善」

業務改善は仕事の設計図の書き換えです

事業を取り巻く環境が大きく変化しています。
これまでやってきたこと、成功してきた仕事のやり方が通用しなくなっていませんか?
何とかしないといけないと危機感を感じていませんか?
一度、立ち止まって考えてみませんか?


以下の2段階で再定義します。
  1ステップ
   現状の業務機能関連図を作成して、問題点を洗い出していく。
  2ステップ
   顧客との接触の場面から理想となる業務プロセスを設計する

この2段階を経て、新しい業務機能関連図を作成します。
ご要望に応じて、詳細の業務機能関連図、営業ツール、チェックリストなども作成します

■業務機能関連図から現状を検証 ステップ1(事例:アマゾン)
図解:業務機能関連図(アマゾンのビジネスモデル例)

業務機能関連図を作成すると、仕事の全体像が見えます。
登場人物と価値の交換が見えてきます。
誰と誰が、何を交換するかが明確になります。

全体をいっぺんに、
どこに問題があるかを考えても上手く行きません。
右の赤い波線の部分のように、
登場人物との関係をブロック単位に、順に検証ししていきます。

検証は
  ・登場人物(顧客、協力会社)の特徴
  ・交換価値
  ・コミュニケーション(タイミング、質、量)
  ・予想される障害、トラブル
  ..


■お客様との接触の場面から事業を再設計する ステップ2
図解:お客様との接触の場面で仕事を再設計する

お客様の満足を得ることが全てです。
それが無ければ、何も始まりません。
自分が購入する立場で考えて
 ・ホームページを見て 
 ・メールの交換で、電話で
 ・営業マンの面談で
 ・商品が届いて
 ...
全ての接触の場面を想定し、
どのような感情や満足を導くかを、想定して設計します。

事前に設計しないで、担当者任せにしておくと、
できる人と、できない人の個人差が大きくなってしまいます。
会社が組織として、設計して行動することで、行動と結果の検証ができます。
だから改善もできるのです。
個人に、どうやるか丸投げにすると精神論しか指導することができません!



面倒だ、余計な手間がかかるから
「余裕ができてから!」と考える人がいます。
いつ余裕ができますか?


現状業務を、昨日と同じように繰り返しているだけだと..
いつまでたっても、昨日も今日も明日も同じです。
それどころか、社会の変化に対応できずじり貧になる可能性が大きいのが現実です

余裕をつくるために改善が必要です。


事業成功に必要な「サンクス・サーキット」
図解:事業成功に必要な「サンクス・サーキット」

事業は「ありがとうの連鎖」が必要です。

事業は、多くの人の活動で成り立っています。
誰かが「不満」だったり、
誰かに「無理」を押しつけていると..
価値を生み出す「連鎖」が、そこで崩れます。

みんなが笑顔で協力関係を結ぶことで成り立っています。
 仕入先 、下請 、営業マン
 運送会社 、 経理..

困った人がいます..
仕事をくれる上には平身低頭し、仕事を発注する下請けには、
傲慢尊大な人です..
もう、これは通用しません。

優秀な下請けは、
本当は協力会社としてパートナーになってもらう大切な存在です。
誰でもできる作業を、安く発注するならそれでも良いでしょうが..
優秀な人に、良い仕事をしてもらおうと思ったら..
パートナーとして大切にしないと..
優秀な人から離れていくことになります。
 
誰かが「こんちくしょう!」と言ったらそこで止まる!


■改善・改革の4つの過程
図解:改善・改革の4つの過程

改善・改革には4つの過程・段階があります。

ありがちなのは...
問題が発生したら「あいつが悪い」と個人攻撃が始まり、
首のすげ替えで乗り切ろうとします。
人を替えるのは一番簡単です。

でも、それでは問題の根本的な解決にはなりません。
そこで、どこかでやっている事例を探してきます。
真似をするのですが、なかなか上手くいきません。

そして、「仕組み」を変える必要性を感じます。
人を替える、真似をすると言うことでは解決できないのです。

そして...
会社の文化を変えるということになります。

問題によって、どこから考える必要があるのか!
正しく見極める必要があります。

 
対処法 → 体質改善 へ

より成果を上げるには、より上位の解決策へ


成果をあげるメカニズムを共有することが必要!
そのメカニズムを変更するのが改善です。


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