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過去の経験を知恵として蓄積し、未来を築く材料にしませんか!

何か問題が発生した時に、どのように対処していますか?
効果的な対策を、どのように立てていますか?
対策を立てる材料はありますか?

私の実体験です。
こんなに腫れあがった手の写真を出して..
現場で発見した知恵を蓄積して会社と個人の価値を高める
というタイトルに??だと思います。

実は、この体験を解説することで、
現場の知恵を蓄積して共有することの大切さを
理解していただけると思います。


これは、私の右手です。
昨年、春のことでした..

写真は、入院した翌朝に朝食を食べている
時の写真です。

左手と比べると、かなり腫れあがっているのが分かります。
結局、一週間点滴につながれて入院していました。

症状は
 ・手の腫れ
 ・腕の腫れ
 ・肩から胸にかけての腫れ
と、腫れは広がっていきました。

3日目になると、眼球のコントロールがおかしくなり
眼球の動きが変になり..
世間が二重に見えるようになりました。

まずい、目がしっかりしないと図解ができない..
と思いました。

実は、山菜採りに山に入りました。

今は上越市に合併されましたが、
もともとは大島村という田舎育ちです。

毎年、山菜採りをするのが大好きです。
目的のウドが採れなかったので、近くの草むらで
ワラビを採っていました。

その時です..
過去に経験した事のない痛みに、ゾクっとしました。

マムシかと思い探したのですが...
何もいません。

手は、みるみる腫れて行きます。

土曜の夕方でしたので、開いている病院は限られます。
近くの診察券を持っているA医院へ行きました。

ここで大丈夫かな?..と不安でしたが..
腫れた手を見せました。
私より年上のしっかりした感じの医師が
「重篤な場合は、ここでは対処できない..」
と言いながら..

とりあえずアレルギーを抑える注射をしよう..
と言うことで、ホントに太くて大きい注射をしました。

そして..
薬の処方をしてくれました。

でも、不安でした...

結局、夜になっても腫れはひかないどころか..
腕にまで腫れが広がっていきました。

大急ぎで、県立病院の救急外来へ行きました。
上越市では一番大きな病院です。

30代の若い医師が担当してくれました。
今度は、しっかり傷口も見てくれます。
マムシに噛まれた患者の治療の経験があるようです。
原因が分からないので、すぐに採血して検査となりました。

検査結果がでたら、私に説明しながら、
目の前で2人の医師が話し合っています。

傷口は、穴がひとつなのでマムシではないが、
血液検査の結果は、マムシのようだ..
と言うことです。

そこで、マムシの毒にも耐えられるような解毒剤を使うと、
治療方針が決まりました。
安心しました。

そして、即入院..一週間です..

この体験から得られた事は..
考える材料をしっかり持っているか!、いないか!
と言うことです。

自分の知識・経験と照らし合わせて考え
足りなければ他人の知識・経験を共有する。
そして、裏付けとなるデータで確認します。

考え・判断する材料が無いままに治療して..
それで様子を見ると言うことでは
期待した成果を上げることができません。

もし、私がA医院の治療を真に受けて、
治療してもらったのだから一晩様子を見ようとしたら??
もう、ここにはいないかもしれません。

A医院の医師は、自分でしっかり考えたわけでは無いのと、
結果を確認していないので「仮説→検証」をまわしていないので、
知恵として蓄積できません。

このようなことは、仕事の現場にありませんか?
たくさんの選択肢の中から、しっかりした理由を持って最適解を
選んで成功の可能性を上げたいと思います。

仕事の現場での経験を「考える資源」として蓄積し、
社内のメンバーで利用できるように共有しましょう。

現場の体験で得られる知恵はたくさんあります。
それを文書に蓄えましょう。
 ・言語化..言葉で表現して
 ・抽象化..応用しやすくして
 ・体系化..理解しやすくして
こうすると、社内で共有しやすくなります。

共有することで
 ・知恵の伝承ができます
  自分の獲得した知恵を他人に伝えることができます。
  他人の知恵を利用することができます。

 ・成功確率をアップすることができます
  失敗から学んだことを残しておくことができます。
  考える材料、判断する材料として利用することができます。

経験から学び、失敗を未然に防ぐことができます。

過去の成功体験と言えば、年配者の昔話です。

年配者の話を聞くと、役にたつ体験がたくさんあります。
ただ、それを利用できくカタチにして残していません。
聴けば答えてくれますが、お酒の席で自慢話や
武勇伝として話すだけです。

お酒の席で、感情を交えた思い出話で終わらせてしまうのは
とてももったいないと思います。

これを知的資産として活かせたら!
 ・過去から積上げた知恵として
 ・未来を築く材料として
社内で活用できるはずです。

定年退職した人で、若い人に伝えて欲しいと思える
経験をたくさん持っている人がいます。
でも、聞かないと答えてくれません。
自分の体験を、伝えられるように整理していないからです。
断片的で、感情がかなり交じっているので..
若い人には、受け入れられる状態ではないのです。
もったいない..

若い時から、蓄積する訓練をしていれば...と思います。

これからのビジネスは、サービスの質で勝負です。

過去は、モノ商品をセールスしていました。
良いモノ商品を持っていれば競争力は高く、
買ってもらえました。

でも、今は..
相手の問題解決や満足に、どのように貢献するかの勝負です。
左の図の、A社、B社、C社のどこが売れるでしょうか?
モノ商品の差別化が計れない時代です。
サービスの質で勝負する他はありません。

このサービスとは、相手の問題解決や満足の実現に、
どう貢献するかと言うことです。
このサービスを、どう組立てるかが商品化の要です。

ここに会社の実力である「知恵」が、大きく影響します。
個人の才覚に任せきりにすると...
優秀な社員が辞めたら、業績が激減します。



それでは、企業として安定した経営ができません。
社歴が長くなっても、蓄積ができず..
いつまでたっても同じような事で苦労することになります。

優秀な人は、何も教えなくてもやっていました。
 ・ノートや手帳にメモしています
 ・頭の中の引出しに整理してします
ただ、他人に伝えられるようになっていないのが残念です。

●優秀な人には
 自分の「気づき」や考えたことを発表する場を与えましょう。
 気がつくことが一番重要です。
 それを使って、業務の流れや営業ツールを改善しましょう。
 評価され、手ごたえを感じるはずです。

●普通の人には
 優秀な人になる方法を教えましょう。
 書いた物を見て、自分で考えられるようにしましょう。
 考え方を積極的に取り入れられるように導きましょう。

●できない人には
 この通りやってくれと、上手くやる方法を教えましょう。
 共有している情報を見ることで、たくさんの疑似体験をさせて
 現場で上手くできるように訓練しましょう。


蓄積した知恵は、新人研修の材料としても力を発揮します。

いつも、「良い人が欲しい、優秀な人がいれば..」と
悩んでいる社長はいませんか?

小さな会社では、優秀な人に頼っているので、
辞められたら大変です。
業績に大きく影響します。

左の図の「会社のOS」とは..
会社のオペレーティング・システムの事です。
仕事を運営していく仕事の「仕組み」です。

昔の「ウィンドウズ3.1」と新しい「ウインドウズ7」のどちらが
より高い機能でしょうか?、使いやすいでしょうか?

良い会社は、この仕事を運営していく「仕組み」の
完成度が高いのです。
ですので、普通の人でも優秀な人のレベルの仕事ができます。
仕事の環境で、下駄をはかせているのです。

社員個人の力量や努力にだけ依存する会社は、
いつまでたっても人材不足に悩むことになります。

情報を蓄積するようになると、社員の能力はアップします。

情報の蓄積の手順
 ・現場で発見する
 ・メモする
 ・編集する
この3段階で行います。
図解でも、文章でもOKです。

これを繰り返すと、たくさんの情報が貯まります。
その貯まった情報は、現場を考える土台になります。
この土台がしっかりしていることが考える力に大きく影響します。

現場で「発見する力」がアップします。
発見した事を「言葉にする力」がアップします。
言葉で整理することで「体系づける力」がアップします。

蓄積が増えるほど、現場でも発見も増え、より良い情報の
蓄積へとつながって行きます。

社員の自信にもなります。

アインシュタインは、良い言葉を残してくれました。

過去から学び、
今日のために生き、
未来に希望を持て。
大切なことは、
何も疑問を持たない状態に陥らないことである。

過去は、未来を築くための材料です。
良質な蓄積をすることで、希望ある未来を築けます。

体験と経験の違いとは..
 ・体験は
  実体験という言葉のように実際に体験したことです。
 ・経験は
  経験の「経」の字は、経営の「経」と同じです。  
  考えるという意味があります。
  体験して、考えたことが経験です。

何も考えない10年選手は、自分の頭で考えた3年選手より..
役にたたない場合が多いのが現実です。



社員個人の立場で、考えてみましょう!


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■現場で感じて・考えて知恵を蓄積しましょう!
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誰かが言っている、本に載っていることを知っている..
確かにそれも大切でしょう..
でも、それはあなたでなくても知っている人がいます。

大切なのは、自分で感じて考えた知恵です。
それを他人に使えるようなノウハウとして蓄積することです。


●リアルな現場の力をノウハウにする
 自分の価値を正しく伝えるには、肩書きでなく、教わった知識でもありません。
 リアルに現場に精通した人が自分自身が現実と格闘した実体験を
 オリジナルなノウハウとして蓄積したことを求められています。
 どこかで勉強したことは、他にも勉強した人がいるということです。

●経験を「知恵」としてどう語るか?!
 誰もが体験から感じたコト、発見があるはずです。
 現場で培った暗黙知があるはずです。
 言葉にして文書にして、どんどん貯めて行きましょう。
 文書にすることで価値として流通させることができます。

●早くから意識して蓄積を開始する
 毎月10枚、1年で120枚が貯まります。
 10年続けると1000枚を超える自分オリジナルの「知恵のシート」が貯まります。
 300枚で会社で認められ1000枚でプロとなります。
 プロになると価値を商品化しやすくなります。

●「やる!」と宣言することから出発!
 自分を深堀する苦しいが充実する作業となります。
 片手間や「やらされ感」では継続できません。
 テンプレートやパターンに当てはめれば知恵が蓄積できると思っている人は途中で挫折します。
 日常の現場を「学び」の目で見て考えることが大切です。
 学びの姿勢は自分を変え環境を変えることにつながります。


自分のノウハウがしっかり表現できれば
定年もリストラも不安になることはありません。
社内外から個人名で仕事を依頼されるようになります。


自分は「何ができる!」を具体的な材料があれば、
取引先の要求に応じて組立て提案できるようになります。
会社の未来に価値ある提案ができ便りにされる人材と評価されます。


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■これからは知恵で勝負する時代です
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これからは、
 「あなたは何ができますか?」
 「他の人と何が、どのように違うのですか?」
 「会社の期待に、どのように応えてくれますか?」
と常に問い続けられます。


●自立が求められる時代です
 会社は生活保証装置ではありません。
 会社はできる社員が欲しいのです..
 「仕事のシステムを使ってお金に変える能力」を求めています。
 自分の能力で、会社の価値のアップ貢献する人を探しています。

●価値で差別化する時代です
 知識や経験をもとに「考える」ことが求められています。..
 決まった作業は機械や海外との競争となります。
 頭で考えたことで差別化する時代です。知識を持っているだけでは役にたしません。
 仕事は差別化で優位を競う!あなたには、どんな「強み」を打ち出せますか?

●経験は言葉にしてこそ価値です
 現場で得た経験を言葉にすることが必要です。
 言葉にならないと伝わりません。
 現場で感じて考えた暗黙知を形式知に変えることが求められます。
 他人に伝えてこそ、経済的価値が生まれます。

●単なる経歴では、自分の価値を語れない
 履歴書・経歴では、自分の価値を正しく伝えることができません。
 「何ができる」..それを、自分以外の人に正しく理解してもらうことが必要です。
 経験で得た価値の明示が必須となります。

「会社の指示に従って、一生懸命頑張ります」という
労働時間を切り売りする精神論は通用しなくなります。
労働時間を売ると「安い人」として扱われます。


貴重なノウハウが個人の頭にとどまる
経験が私蔵され死蔵..もったいない! 


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■自分の「看板」を掲げて「ヨコ」につながろう!
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自分のノウハウが貯まってくると、可能性が見えてきます。
増えるに従って、さまざまな組み合わせが考えられます。

他の人のノウハウとの組合せも考えられます。

●自己責任で自由に働くことができる
 会社依存は自分を失い精神を病む原因となります。
 会社も依存社員をぶら下げてはいけない時代です。
 これからは、誰でも個人として「自立・自律」で自分を生きることが求められます。

●他人の価値と組合せて相乗効果へ
 自分の価値が明確だと他との連携がしやすくなります。
 「知恵」の組み合わせは新しい価値を生むことにつながります。
 ヨコ連携で、自分の可能性がどんどん拡大します。

●自分のノウハウで自分の出番を創る
 ・自分の製品化 (価値ある素材として)
 ・自分の商品化 (目的に応じて組立てる)
 ・自分のマーケティング(売り方を考える)

自分の知識・経験から築いた「知恵のデータベース」の活用により
自立と自律で新しいビジネス・スタイルを創り上げることができるようになります!




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■経験を「知恵」にできないと転職で採用されにくい..
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就職活動で、履歴書・業務経歴書を作って..
 「○年○○を経験した..」
 「部長だった..」
それでは本当の価値が伝わりません。

例えば..
 営業を10年やりました..
 営業を5年やりました..
営業10年の人は、5年の人の2倍の能力があるでしょうか?
年数では、計れません。

考えて、工夫し、努力した5年と、言われた仕事をこなしただけの10年では、
5年の人の方があるかに力がついています。


でも、履歴書と職務経歴書だけでは、実力を正しく表現できません。
価値あるノウハウや知恵があっても、
 ・見せることができない
 ・利用するカタチになっていない
これでは、営業マンとしての能力を商品として高く買ってもらえません。

いくら実績があると言っても、それは過去です。
仕事を依頼したい人は、自分のやりたいことを実現する
ノウハウがあるかを問いかけてきます。
それに、明確に応えることが必要なのです。

大切なことは...
過去の知識・経験をもとにして、未来にどのように役に立つかなのです。

何か相談された時に、手持ちの図解を数枚選んで、
「これと、これを、こうすれば..」とアドバイスできたらどうでしょうか?

役に立つ人、期待できる人と評価されることと思います。



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■経験を「知恵」にできないと定年後に活躍しにくい..
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会社員の時は、相応の立場でバリバリ実力を発揮していた人でも..
定年で会社を離れると...
それまで培った経験を活かせない人がたくさんいます。

「もったいない」と思います。

現場で経験し蓄積した「知恵」を、もっと若い人に
伝えてもらいたいと思います。

私たちの若い頃は..(今でも若いつもりですが..(*^_^*))
先輩に、飲みにつれて行ってもらい、いろいろ教えてもらいました。
今は、そんな機会も少なくなっています。

その上..
単なる年齢で会社を辞めると貴重なノウハウがなくなってしまいます。
個人の頭にとどめた状態では..経験が私蔵され死蔵..
そして..なくなってしまいます。


長年、現場で苦労した人には必ず「知恵」があります。
でも、それをお酒の席の思い出話にしておくのはもったいないです。
思い出話しだと
  ・自慢話
  ・武勇伝
となり、酒の席の話で終わります。
その人の経験は、特別な例で応用が利きません。

話し手が、昔のことを思い出しながら、たくさんの脚色が入り
良い気持ちで話ことが目的となるので...
1度めは良くても、2度3度と続くと苦痛になります。

ノウハウや知恵を商品化するには、
見えるカタチにアウトプットすることがとても大切になります。

優秀な人の経験が無くなってしまうのは..
もったいないと思います



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■会社の立場では、どうでしょうか?!
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現場で感じて考える人が増えることにつながります。

   ●日々考える社員、知恵を蓄積している社員は..
     会社の競争優位を高め、未来を築くパートナー

   ●蓄積され共有された現場の知恵データベースは..
     全社員の能力の底上げ、新人の即戦力化を実現



蓄積されたノウハウは会社の財産となります。
ノウハウが蓄積されると個人にとっても成長が見えます。
それが、会社に評価されれば励みにもなります。

人事制度などとも組合せることが必要です!


私が本格的に図解を蓄積しようと考えたきっかけとなった新聞の記事
10数年前の日経産業新聞です。
日付を特定していないんです...失敗しました。 (@_@;)
気になって切りぬいていました。
それを10年近く立ってから切り抜きを整理していて発見しました。
かなり影響されたのだと思います。
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